我が家では、バスタオルが全体的にくたびれてきたのをきっかけに、すべてのバスタオルを思い切って「エアーかおる」に替えました。
使っているのはDADDY BOY(ダディボーイ)のエニータイムで、なんとバスタオルの半分のサイズです。DADDY BOY(ダディボーイ)のエニータイムは、「エアーかおる」の商品ラインナップの中で定番中の定番商品として知られています。
「エアーかおる」の商品ラインナップに関しては別の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はこちらのリンクをご覧ください。
【エアーかおるの選び方】バスタオル代わりならダディボーイのエニータイム!
バスタオルを卒業して「エアーかおる」を使うようになって早くも8ヵ月が経ちました。バスタオルの代わりに「エアーかおる」を使うことで感じるメリットとデメリットをお伝えします。
なお、この記事内で「エアーかおる」と呼んでいるものはすべて「DADDY BOY(ダディボーイ)のエニータイム」を指していますので、ご注意ください。
バスタオルを卒業して、少しでも洗濯を楽にしたい!と考えている方の参考になければと思います。
「エアーかおる」のメリット4点
- タオルが小さくても吸水力が高くて1枚でしっかり身体が拭ける
- 洗濯物の量が減る
- 大きなバスタオルを干す・畳む手間から解放される
- 収納スペースが小さくても大丈夫
タオルが小さくても吸水力が高くて1枚でしっかり身体が拭ける
「エアーかおる」はバスタオルの半分サイズですが、ふわふわで吸水力抜群なので拭きあがりに不満を感じたことはありません。
私の髪は肩につくくらいの長さですが、髪も身体も1枚のタオルでしっかりと拭くことができます。小さなサイズでありながらも、驚くほどの吸水力を備えています。
小さな子供用のバスタオルとして代用するなら、「エニータイム(34cm×120cm)」ではなく「フェイスタオル(34cm×85cm)」でも十分です。
洗濯物の量が減る
我が家では、かつては、お風呂上りにひとり1枚バスタオルを使い、毎日洗濯→乾燥していました。しかし、洗濯物の量が多くドラム式洗濯乾燥機に洗濯物がパンパンになり、乾きが悪くなることもありました。あまりに洗濯物が多い日は2回に分けて洗濯する必要もありました。
しかし、バスタオルをすべて「エアーかおる」に替えたことで、洗濯物の量が目に見えて減りました。
ドラム式洗濯乾燥機を1日に2回回す必要がほぼ無くなった上に、無理やり詰め込んで洗濯→乾燥させて、乾ききっていないという悔しい経験もほとんどありません。
我が家のようにバスタオルを毎日洗濯する家庭では、洗濯物の量が減ったことをより実感しやすいでしょう。
洗濯の手間を減らしながらも、清潔なタオルを使うことができるのは嬉しいですね。
大きなバスタオルを干す・畳む手間から解放される
バスタオルだと大きさがあり、畳むのが面倒だと感じていました。しかし、「エアーかおる」は半分のサイズなので簡単に畳むことができます。
また、バスタオルを干す際には、スペースが必要なので干し方に悩んでいました。大きなタオルを干すのは大変ですが、「エアーかおる」なら半分のサイズなので、干すスペースに悩むことはありません。他の洗濯物と一緒にピンチハンガーに掛けることができます。バスタオルを干すときのような手間や労力は必要ありません。
バスタオルは毎日洗濯した方が気持ちいいのですが、その大変さから諦めていた方もいると思います。「エアーかおる」なら気軽に毎日洗濯できます。
「エアーかおる」はバスタオルと比べて小さくて軽いので、干すのも畳むのもカンタンです!
収納スペースが小さくても大丈夫
家族分のバスタオルを収納するために、以前はかなりのスペースが必要でした。しかし「エアーかおる」に入れ替えたことで、驚くほど収納効率が向上しました。
「エアーかおる」はサイズが小さく、バスタオルの半分程度のスペースで収まります。我が家では、タオルの収納に使っていた引き出しを、2段から1段に減らすことに成功しました。収納場所が限られている場合でも、タオルの置き場に困ることはありません。
「エアーかおる」はコンパクトなサイズでありながら、バスタオルとしての機能や性能を損なうことなく、収納効率を向上させることができます。場所の制約がある環境でも、スッキリと整理された収納空間を実現することができます。
タオル用の引き出しを1段減らすことができたのは、我が家にとっては革命的でした。空いた引き出しにパジャマを収納して、お風呂前の準備がとっても楽になりました!
「エアーかおる」のデメリット2点
- 身体全体を隠せない
- 柔軟剤の使用不可
身体全体を隠せない
我が家では子供たちがまだ小さいため、お風呂上りに予期せぬ事態が起こることがよくあります。
例えば、6歳の子供が急にトイレに行きたいと言い出したり、3歳の子供が裸のまま脱衣所を飛び出して行ったり・・。従来のバスタオルであれば巻き付けて身体を隠して子供たちを追いかけることができましたが、「エアーかおる」の場合は半分のサイズなので身体を隠すことができません。
私の場合は、子供たちが小さかった時に大活躍した「バスローブ」を使っています。薄くてかさばらないので、身体を隠す用途として最適です。
バスローブは楽天市場で購入できますので、興味のある方は以下のリンクをご覧ください。
身体を隠す用途としては、薄手のバスローブが1枚あると便利です。
柔軟剤の使用不可
「エアーかおる」のデメリットの2つ目は、柔軟剤の使用が推奨されていないことです。 一般的に、洗濯物には柔軟剤を使うことで柔らかさや香りを加えることがありますが、「エアーかおる」ではタオルの特性を損なう可能性があるため、柔軟剤の使用は避けるように推奨されています。
これは、他の洗濯物に柔軟剤を使いたい場合に、タオルだけ別に洗わなければならないという手間が生じる可能性があることを意味します。
普段の洗濯で柔軟剤を使用している家庭では「エアーかおる」を洗う際に、「タオルを別洗いするのか、柔軟剤を使うのか、使わないのか」といった選択を迷うことになります。
我が家は普段の洗濯物で柔軟剤を使っていなかったため、特に手間が増えることはありませんでした。
「柔軟剤は使うもの」という固定観念で柔軟剤を使っているのであれば、タオルを替えたことをきっかけに柔軟剤を止めてみるのも悪くないと思います。
もちろん、仕上がりの違いを気に入って柔軟剤を使っているのであれば、無理にやめる必要はありません。「エアーかおる」以外の洗濯に柔軟剤を使いたい場合は、手間を覚悟して「エアーかおる」を別洗いするか、多少吸水性が落ちることを覚悟した上で他の洗濯物と一緒に洗うのか、妥協できる方を選択しましょう。
「エアーかおる」のお手入れに関しては、別の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はそちらもご覧ください。
まとめ
我が家では、バスタオルを「エアーかおる」に替えて大正解でした。
お風呂上りにしっかりと身体を拭けるのは大前提です。洗濯物の量が減り、タオルの収納スペースも小さくなりました。大きなタオルを畳む手間も無くなり、家事の負担を軽くすることができました。
デメリットとしては、身体を隠せない・柔軟剤の使用が推奨されていないという点が挙げられます。しかし、我が家では薄手のバスローブを使うことで身体を隠す問題を解決しました。また、元々柔軟剤を使っていなかったため、柔軟剤の使用制限についてはあまりデメリットと感じませんでした。
家事の負担を少しでも軽くしたいと考えている方には、【バスタオルをすべて「エアーかおる」に替える】のはとてもおススメです!
洗濯効率の向上や収納スペースの削減、手間の軽減など、様々なメリットを享受しながら、清潔で快適なバスタイムを過ごすことができます。
ぜひ一度「エアーかおる」を試してみてください!
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