毎日の洗濯。洗って干す作業も大変ですが、乾いた洗濯物を一つひとつピンチから外して取り込む作業に、時間と手間を感じていませんか。
共働きや子育てで忙しい家庭の強い味方として、口コミで「洗濯物の取り込みが圧倒的に時短できる」と話題になっているのが、ニトリの「簡単取り込みハンガー」です。
ニトリの「簡単取り込みハンガー」は、引っ張るだけで洗濯物が取り込める便利な機能がありながら、他社の同等機能を持つハンガーよりもかなりお手頃な価格で販売されています。お手軽価格で毎日の洗濯干し・取り込みの時間を短縮してくれる、優秀な時短アイテムです。
この記事では、2019年から実際に長期間愛用している私が、ニトリの「簡単取り込みハンガー」のメリットやデメリット、他社製品との比較、そして読者のリアルな口コミを詳しく解説します。ぜひ参考にして、毎日の家事ストレスを軽減してください。
※追記:私が本記事の執筆時に愛用していた「60ピンチ・ライトグレー」の商品は、残念ながらすでに販売終了しています。現在(2026年時点)販売されているピンチ数最多のモデルは、後継品である「簡単取り込みハンガー (SN02 52ピンチ ホワイト)」です。基本の使いやすさはそのままに改良されているため、これから購入する方にはこちらの新型モデルをおすすめします。
もし、どうしても旧型の60ピンチの商品が欲しいという方は、メルカリなどで新古品や中古品を探してみる手もあります。
【レビュー】「簡単取り込みハンガー(60ピンチライトグレー)」を約7年間使って感じたメリット4点・デメリット2点

我が家でニトリの「簡単取り込みハンガー」を使い始めたのは、2019年のことです。現在はドラム式洗濯乾燥機をフル活用しているため、乾燥機が使えない(使いたくない)デリケートな衣類や縮みやすい洋服があるときのみ、週に2〜3回の頻度で使用しています。
2019年から現在(2026年)に至るまで約7年間、定期的に使い続けて感じたリアルなメリットとデメリットをお伝えします。旧型のレビューにはなりますが、新型(52ピンチ)にも共通する特徴が多いので参考にしてください。
メリット4点

- 洗濯物がスルっと取れて取り込みの圧倒的な時短になる
- 小さくて数が多い子供の洗濯物を干すときにとても便利
- 畳んでもピンチ同士がからまらずにストレスフリー
- 約7年間使っても壊れていない優れた耐久性
洗濯物がスルっと取れて取り込みの圧倒的な時短になる
最大の魅力は、なんといっても洗濯取り込みの圧倒的な時短効果です。洗濯物を軽く下に引っ張るとスルっと取り外せるため、洗濯物の取り込みが驚くほど楽になります。2019年からずっと使い続けているとこれが普通になってしまいますが、最初に使った時はその手軽さにとても感動したのを覚えています。もう普通のピンチハンガーには戻れません。
「引っ張って衣類が傷まないの?」と心配になる方もいると思いますが、ピンチの挟む面がフラット(平ら)な形状になっているため、引っ張った時の摩擦が少なく、衣類へのダメージを抑えられる工夫がされています。
取り込みのコツは、欲張らずに2~3個ずつつかんで引っ張ることです。一気に全部引っ張ろうとすると、反動でハンガー自体が跳ね返ってきて危ないため、少しずつ外すのが安全で確実です。
小さくて数が多い子供の洗濯物を干すときにとても便利
ピンチが60個(新型は52個)もあるので、子供の衣類や靴下、ミニタオルなど、小さくて軽いものを隙間なくたくさん干すことができます。我が家のように、乾燥機に入れられない細かい洗濯物をピックアップして干す用途としても、大容量のピンチハンガー1つにしっかり収まるのでとても便利です。
畳んでもピンチ同士がからまらずにストレスフリー
一般的なピンチハンガーは、開く時にピンチ同士が絡まってイライラすることがよくあります。しかし、ニトリの簡単取り込みハンガーは、ピンチのつまみ部分がリング状のパーツでつながれているため、収納時にピンチ同士が複雑に絡まることがありません。時々ピンチが枠の上に乗り上げてしまうことはありますが、手で簡単に元に戻せます。
以前普通のピンチハンガーを使っていた時は、絡まったピンチをほどいて干し始めるまでに無駄な時間がかかっていました。ササっと取り出してすぐに干し始められるのは、毎日の家事において大きなメリットです。
追記:現在販売中の新型「簡単取り込みハンガー(52ピンチ)」は折りたたむ方向が逆向き(下折れ)に変更されています。しかし、ピンチのつまみ部分がつながれている構造に変更はないため、ピンチ同士がからまりにくいという優れた特徴はそのまま引き継がれています。
約7年間使って壊れていない、優れた耐久性
2019年の購入から約7年間、週に2〜3回ペースでの使用とはいえ、外干しや室内干しで長年使い続けていますが、どこかが致命的に壊れるということはなく、現役で活躍しています。よく見るとプラスチックのフレームが少し歪んでいる気もしますが、実用上まったく問題はありません。
「ピンチがすぐにパキッと割れてとれてしまう」「チェーンが切れてしまう」という、安いピンチハンガーによくある弱点を感じさせない耐久性があります。
デメリット2点

- 大きいので、使っていないときの収納場所に困る
- 洗濯物をたくさん干したまま運ぶのは重たくて大変
大きいので、使っていないときの収納場所に困る
半分に折りたためるとはいえ、ピンチ数が多い分、折りたたんだ時の大きさは幅10×奥行40×高さ42cmとそれなりにボリュームがあります。結構場所をとるため、洗面所や棚の隙間など、購入する前に収納場所を確保しておくことをおすすめします。
また、私が長年使っている旧型(60ピンチ)は、ピンチが外側に来る方向(上折れ)に折りたたむ商品でした。そのため、洗濯物を取り込んだ後、ピンチハンガーを畳んだ状態で物干しざおにかけておくことはできませんでした。「ピンチハンガーの定位置はベランダの物干しざお」というご家庭には不向きな構造でした。
【朗報】新型はここが改善されています!
現在販売中の「簡単取り込みハンガー(SN02 52ピンチ ホワイト)」は、折りたたむ方向が逆向きに変更されました。ピンチが内側に来る方向(下折れ)に折りたたむ構造になったため、フック部分を出したまま、物干しざおにかけっぱなしの状態でコンパクトに折りたたむことができるようになりました。収納問題が大きく改善されています。
洗濯物を干したまま運ぶのは重たくて大変(※現在は解消済)
我が家では、エアコンの効いた室内で洗濯物をハンガーにすべて取り付け、それをそのまま外の物干しざおに移動させています。購入当初は、1つの大きなピンチハンガーに家族全員分の濡れた洗濯物を干していたため、持ち上げて移動させるのは重たくて少し力がいりました。
しかし、現在はドラム式洗濯乾燥機をフル活用しているため、そもそも「干す洗濯物の量」が大きく減り、重たい思いをすることは格段に減りました。乾燥機が使えない(使いたくない)衣類だけをサッと干すスタイルになったため、このデメリットはほとんど気にならなくなっています。
干す手間そのものを減らしたいという方は、ピンチハンガーの見直しとあわせて乾燥機の導入も非常におすすめです。我が家で大活躍しているドラム式洗濯乾燥機については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
★我が家の家事時間を劇的に減らしてくれたドラム式洗濯乾燥機のレビューはこちら
ニトリの「簡単取り込みハンガー」が選ばれる理由
数ある洗濯グッズの中でも、なぜニトリの「簡単取り込みハンガー」がこれほど口コミで支持され、選ばれているのでしょうか。その主な理由をまとめました。
引っ張るだけで簡単取り込みができる
通常のピンチハンガーの場合、洗濯ばさみを指で一つずつつまんで洗濯物をとり外す必要がありますが、「簡単取り込みハンガー」は洗濯物を下に引っ張るだけでスルっとはずれ、気持ちいいほどスピーディーに洗濯物の取り込み作業が終わります。
片手でハンガーの枠をしっかり抑え、もう片方の手で洗濯物を2~3個ずつ引っ張って外していくのが正しい使い方です。
一気に全ての洗濯物をバサッと取り外すことはできませんが、洗濯ばさみを一つずつ外していくチマチマした手間を考えると、日々の積み重ねでかなりの時短につながります。
ピンチ数が多くてたっぷり干せる
簡単に取り込みできる機能を持った角ハンガーの中で、52ピンチ(旧型は60ピンチ)という大容量はトップクラスです。
小さな子供がいる家庭や、週末にまとめて洗濯をする家庭では、毎日たくさんの細かい洗濯物が出ます。一度にたっぷり干せるのは、家事の回数を減らす意味でも単純にありがたいポイントです。
ピンチ同士が絡まりにくい設計

ピンチの根本(つまみ部分)がハンガー本体とリングでつながれているため、ピンチが自由自在に動き回らず、同士が絡まりにくい構造になっています。
私が愛用している旧型は、収納時にピンチが外に来る向き(上折れ)に折り畳むため、収納時にもピンチ同士は絡まりません。絡まることなく収納でき、次に取り出すときのストレスがありません。
追記:現在販売中の新型「簡単取り込みハンガー」は折りたたむ方向が逆向き(下折れ)になっています。しかし、ピンチのつまみ部分がつながれている構造に変更はないため、ピンチ同士がからまりにくいという長所はしっかり維持されています。
旧型「簡単取り込みハンガー(60ピンチライトグレー)」の商品情報
まずは参考までに、私が長年愛用している旧型(販売終了)のスペックです。
| 販売会社 | 株式会社ニトリ |
| 価格 | 1,620円(税込) |
| 送料 | 550円 |
| サイズ | 幅85×奥行40×高さ33cm |
| 重量 | 約1kg |
| 吊り下げ可能場所 | 物干しざお(パイプ経約30㎜まで)・かもい・ドア |
| 折り畳み | 折り畳み可能(上折れタイプ) |
| カラーバリエーション | ライトグレー(1色) |
| 主材 | 本体:ポリプロピレン、ピンチ:ポリプロピレン・ポリエチレン、バネ:硬鋼線 |

ニトリ以外のメーカーからも取り込みカンタンなピンチハンガーが販売されていますが、価格を比べるとニトリが最安値レベルです。
現在販売中!新型「簡単取り込みハンガー(SN02 52ピンチ ホワイト)」の商品情報
現在主流となっている後継モデルの商品情報です。カラーが清潔感のあるホワイトになり、折りたたみ方向が使いやすく改善されています。
| 販売会社 | 株式会社ニトリ |
| 価格 | 1,990円(税込) |
| 送料 | 550円 |
| サイズ | 幅80×奥行36×高さ32cm |
| 重量 | 約850g |
| 吊り下げ可能場所 | 物干しざお・かもい・ドア |
| 折り畳み | 折り畳み可能(下折れタイプ) |
| カラーバリエーション | ホワイト・ライトモカ(2色) |
| 主材 | フレーム:ポリプロピレン、ピンチ:ポリプロピレン・ポリエチレン、バネ:スチール |
取り込みカンタンなピンチハンガーの他社メーカー比較
「引っ張るだけで取れる」機能を持つピンチハンガーは、他社からも販売されています。購入時に迷わないよう、各メーカーのピンチの数が最多のモデルでスペックや価格を比較しました。
| 販売会社 | ニトリ | ニトリ※販売終了 | ニシダ | カインズ |
| 商品名 | 簡単取り込みハンガー(SN02 52ピンチ ホワイト) | 簡単取り込みハンガー(60ピンチライトグレー) | すぐ取れ角ハンガー プラ50プレミアム2SP | 引っ張って取り込みやすいインテリアハンガー 40P |
| ピンチ数 | 52個 | 60個 | 50個 | 40個 |
| 価格 | 1,990円 | 1,620円 | 2,505円(アマゾン) | 2,980円 |
| 大きさ | 幅80×奥行36×高さ32cm | 幅85×奥行40×高さ33cm | 幅94×奥行40×高さ37㎝ | 幅65×奥行35×高さ27㎝ |
※記載している価格は調査時点のものであり、変更される可能性があります。最新の価格や仕様については、各公式サイトや販売ページでご確認ください。
表を見るとわかるように、ニトリの新型(52ピンチ)は、ニシダやカインズの商品と比較してもピンチ数が多く、価格も1,000円近く安く抑えられています。「機能はしっかりしていて、なるべくコストを抑えたい」という方には、ニトリが最もバランスの良い選択肢と言えるでしょう。

「引っ張ったらとれる」ピンチハンガーを初めて試してみたい方は、まずはお手頃価格でお試しできるニトリがおススメです。
「簡単取り込みハンガー」の最安値はニトリ公式サイトと楽天市場

現在販売されている新型「簡単取り込みハンガー(SN02 52ピンチ ホワイト)」は、ニトリ公式サイトと楽天市場のニトリ公式ショップで、どちらも価格は同じ1,990円(税込)です。送料も同じ550円に設定されています。(※旧型販売時も価格と送料の条件は同じでした)
購入時のコツとして、公式サイトなどで「店頭受け取り」に指定することで送料が無料になります。お近くにニトリの店舗がある方や、車で立ち寄れる方は店頭受け取りがお得です。
お近くにニトリの店舗がない場合や、大きなハンガーを持ち帰るのが面倒な場合は、ポイントが貯まってお得な「楽天市場」での購入を強くおススメします。
ちなみに、Amazonでは公式の取り扱いがないか、転売等で割高になっているケースが多いため、まずは楽天や公式サイトをチェックするのが安心です。
ニトリの「簡単取り込みハンガー」の口コミ・評判
実際に商品を使っている他の方の口コミや評判も調べてみました。良い口コミと、少し注意が必要な口コミの両方をご紹介します。
【良い口コミ】取り込みが圧倒的にラクになった!
③簡単取り込みハンガー
— 🐐やぎ🐐 (@vvvellenvvv) December 11, 2020
もう一個買いたい。洗濯物をがっと掴んで本体を掴んでえいやって引っ張ったらぺぺぺぺぺぺぺぺって取れる。雑にとれて楽。
簡単取り込みハンガー 60ピンチ(グレー)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販 https://t.co/Xm2y6VFHwH
これ買ってから洗濯物を取り込むの早くなった…。買って良かった…。
— すふこ@将来の夢はピンピンコロリ (@naga_ushi) June 23, 2019
簡単取り込みハンガー 60ピンチ(グレー) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット https://t.co/HgwgHhELnJ
やはり「取り込みが早くなった」「雑に取れて楽」という声が多く、家事の時短効果を実感している方が多いようです。
【注意が必要な口コミ】勢いよく引っ張りすぎると危ない
ニトリで買った簡単取り込みハンガー、いちいち洗濯バサミを握らないでも乾いた洗濯物を下にサッと引っ張ると取れると書いてあったので勢いよくやってみたら、見事にとれたけど戻ってきた洗濯ピンチの角でアゴを強打しました。 pic.twitter.com/fNPebqGTEU
— みお (@miomiopyonkichi) April 17, 2018
メリットの項目でもお伝えした通り、一気に力を入れて引っ張ると、外れた反動でハンガーやピンチが跳ね返ってきて怪我をする恐れがあります。必ず片手でハンガーの枠を支え、数枚ずつ軽く引っ張るように注意してください。
よくある質問
購入前に気になる疑問にお答えします。
Q.水を含んだ重たい洗濯物(ジーンズなど)も干せますか?
A.大人のジーンズや分厚いスウェットなどは、重みでスルッと落ちてしまう可能性が高いため干せません。
引っ張って外れやすい構造上、挟む力はそれほど強くないため、子供の衣服や靴下・下着・フェイスタオルなど、小さくて軽いものを干すのに向いています。
Q.どれくらいの太さの物干しざおに使えますか?
A.直径約30㎜までの物干しざおに使用可能です。
一般的な家庭用の物干しざおであれば問題なくかけられます。
Q.物干しざおにかけたまま折りたためますか?
A.現在販売中の新型(SN02 52ピンチ)であれば可能です。
新型は折りたたむ方向が「下折れ(ピンチが内側に来る方向)」に変更されているため、フックを出して物干しざおにかけっぱなしのまま、コンパクトに折りたたむことができます。
※私が持っている旧型(60ピンチ)は「上折れ(内側に折れる)」タイプだったため、折りたたむとフックが隠れてしまい竿にかけることができませんでした。ニシダやカインズの商品も外側に折れるタイプなのでかけたまま折りたためますが、ニトリの新型も改良されて同じように使いやすくなっています。
Q.物干しざお以外の場所(室内干し)にも干せますか?

A.はい、室内干しにも対応しています。
ハンガーのフック部分だけでなく、ドアやかもいに引っ掛けるための「引き出し式の小さなフック」がサイドについています。そちらを使えば、壁際でも洗濯ハンガー本体が傾かず、平行な状態を保って室内干しが可能です。雨の日や花粉の季節にも重宝します。
毎日の洗濯を少しでも楽にしたいあなたへ!イチオシはニトリの「簡単取り込みハンガー」

洗濯物の取り込みが圧倒的に時短できると話題の「簡単取り込みハンガー」。
- 52ピンチ(旧型は60ピンチ)の大容量で、小さな洗濯物が一度にたくさん干せる
- ピンチのつまみ部分がつながれていて、収納時もピンチ同士が絡まりにくい
- 引っ張るだけでスルッと外れて、取り込みの手間が激減する
ニトリの「簡単取り込みハンガー」は、引っ張るだけで洗濯物が取り込める機能がありながら、他社のハンガーよりかなりお手頃価格で手に入るコスパ最強のアイテムです。
我が家のように乾燥機と併用して少量のデリケート衣類を干すのにも適していますし、乾燥機を持っていなくても、これ一つあるだけで面倒な洗濯物の取り込みスピードを2倍、3倍へと引き上げてくれます。
記事内で紹介した旧型(60ピンチ)は現在販売終了しています。もし「どうしても旧型が欲しい」という方は、メルカリなどで探す手もあります。
しかし、これから購入するなら、収納面(下折れ)で使いやすく改良された現在の新型モデル(52ピンチ)が断然おすすめです。まさに「お、ねだん以上。」の価値を感じていただけるはずです。
ニトリの店舗がお近くにある方は「店頭受け取り」で送料無料になります。店舗が遠い方や、大きな荷物を持ち帰るのが大変な場合は、ポイントが貯まる「楽天市場」での購入が便利でお得です。「引っ張ったらとれる」快感を、ぜひご自宅でも体験してみてください。



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